@Tamakombuのらくらく育児研究

とにかく育児で楽したい。らくらく育児方法を研究して幸せ生活を目指す、2019年10月出産の新米母のブログ

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【初期離乳食】はじめの30日で役に立ったものリスト

離乳食も初めて1ヶ月が過ぎたので、はじめの30日で役に立ったものリストを紹介しようと思います。なお、私はamazon経済圏の人間なので、この記事では実際に私がamazonで購入したりした商品のみの紹介となります。

1.赤子周りの装備4点

離乳食を始めるにあたって、赤子周りの装備を用意しなくてはなりません。まず、twitter情報で、とにかく食べかすが飛び散るということを事前に知っていて、シリコンエプロンが良いと聞いていたので、シリコンエプロンをゲットしました。たまたまタイムセールで売っていた、ネイチャーボンドの2枚入りを買ったのですが、ちゃんと食べ残しをキャッチしてくれるので良いと思います。ただ、どうしても子供が豪快に食べるので、シリコンエプロンの下にガーゼスタイを一枚装着しといたほうが、汁物への防御力がUPします。

それから、まだ一人座りできないけれど、とりあえず座らせないとダメなので、椅子が必要です。うちは親戚のお古で頂いたバンボを使っています。お尻がスポッとハマるので、良い感じに暴れる子供を固定できます。バンボなしに離乳食は無理なんじゃないかって思うほど、子供をしっかり固定してくれます。新品で買うとそれなりにお高いので、中古を探すのも良いかもです。

スプーンはピジョンの4本セットを買いました。はじめはペースト用のスプーンが一番食べやすかったようで、パクパク食べてくれます。スープ用はちょっと上手く使いこなせず、液体系は子供が自分で持つ用の小さな柄のスプーンの方を使っています。子供によって、何が食べやすいか違うと思うので、4種類入っているのはお得感がありました。

それから、こちらのヨガマットが意外に役に立ちました。ヨガマットは子供がずり這いが始まって、コロコロとリビングを大移動するので、衝撃吸収とミルクゲロ対策で敷いていたのですが、離乳食でも大活躍です。とにかく暴れる時は、椅子周りを離乳食で汚すので、さっと汚れを拭けるヨガマットの上に椅子を設置するとお掃除が楽です。

2.調理用品4点

離乳食で特に役に立ったアイテムは次の4点です。保育園から配布されている食事確認表を埋めるには、ベビーフードにない食材が沢山あったので、手作りから逃れられず腹を括りました。まずブレンダー。混ぜる、潰すだけのコンパクトな機能のみの、ブラウンの一品です。

スリムで場所もとらず、お手入れもサッと水で洗うだけなので、大変お勧めです。離乳食が終わってもポタージュ、マッシュドポテト、魚のすり身などお料理の役に立つこと間違いなしです。フードプロセッサーも持っているんですけど、出して使って洗うのが結構大変なんですよね。フードプロセッサーを使うまでもない動作って割と多いので、ブレンダーを買ってからフードプロセッサー使う頻度が激減しました。実はこのブレンダー、食欲がなかった妊娠中にポタージュを簡単に作りたくて先に買っておいたのです。お値段も控えめで超便利です。

次にシャトルシェフ。夜寝る前に野菜を茹でて沸騰させて、朝起きたらクタクタに柔らかくなっているのをブレンダーで潰すと、滑らかなペーストが作れます。繊維質の硬いキャベツ、アスパラ、チンゲンサイ、胡瓜などは、レンチン3分程度の火力では柔らかくならないので、ブレンダーを使ってもツブツブが残ってしまいました。胡瓜は皮を全部剥けば、多分レンチンでも大丈夫かもですが...。火が通りやすい食材、かぶ、大根、人参、玉ねぎなどはレンチン3分から即ブレンダーで滑らかなペーストが作れました。

そして、リッチェルの離乳食用フリージング小分け皿。これは買って良かったです。冷蔵庫に備え付けの製氷皿を一回使ったんですが、まあ全然取れないんですよ。少し常温に晒して、ガンガン叩かないと離乳食ブロックがコンニチハしてくれないので相当なストレスでした。リッチェルのは入れ過ぎなければスルッと1個単位で取れるので、本当に使いやすいです。とりあえず初期は一番容量が小さい15mlのを買いましたが、成長ごとに大きい容量をリピートすると思います。

4点目ですが、こちらのスプーン型スケールもお勧めです。野菜フレークやパウダーを調合するのに大変便利です。0.1g単位で測れるので、離乳食初期の少量しか作らない時は大変良いかと思います。

3.書籍関係

とりあえず、次の2冊をKindleで買いました。基本的なことを満遍なく学べるのがこちらです。何買ったら良いか分からない場合は、とりあえずこれ買っとけば良いのではと思いました。

次に、こちらの365日マネするだけ離乳食ですが、けっこう手が込んでいるいるので、これは毎日マネしたら疲れるのでは?という印象でした。あくまで参考に、メニュー考えるのに疲れたら読めば役に立つ程度のものだと思います。

4.ベビーフード(手抜きグッズ)

いちいち全部手作りしてたら過労死するかなーと思って、ベビーフードで手に入る食材は積極的に使っています。お勧めは、こちらのMIKASAの野菜パウダーシリーズ。とりあえずお試し少量10gセットのリンクを貼っておきます。

ここのは取り扱い食材が豊富なので、助かっています。私が買ったのは、小松菜、ほうれん草、ブロッコリー、さつまいも、ごぼう、レンコンです。パウダー1gにつき、だいたい小さじ杯くらいのお湯でペーストが作れます。ただ、さつまいもパウダーは大変お湯に溶けにくいので、はじめに器に必要量のお湯を張って、少量ずつ粉を混ぜると良いかもしれません。

MIKASAのパウダーはデンプン質が多めの食材はお湯に溶けにく感じなので、ジャガイモ、人参、南瓜、とうもろこしは野菜フレークがお勧めです。私は北海道応援セールで楽天で買ったこちらのフレークを使っていますが、お湯に溶けやすくて準備が簡単です。

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amazonでの類似品はこちらになります。

トマトパウダーはこちらを買いましたが、2gでお湯10mlで溶いたペーストは味が強烈なので、1gを20mlくらいのお粥に混ぜるのが良いと思いました。それから、ここのは2gごとに小分けになっていて、無農薬なのでお値段が高めですが、色々な種類を連日小まめに手を変え品を変えする方針のママさんには良いシリーズかもしれません。

他にもキューピーの瓶詰め離乳食も買ったのですが、1瓶70gくらいなので、1回で食べ切れるようになるまでお蔵入りの予定です。1品目ずつアレルギーチェックをしている関係上、どうしても色々と混ざっているベビーフードは後回しになりがちですね。

それからお粥ですが、うちはiHerbで入荷したライスシリアルを使っています。母乳育ちの赤ちゃんが足らなくなる鉄分などを補完できるアイテムとしても良いそうですが、ミルクやお湯で溶くだけで簡単にお粥が必要分作れるので、とにかく便利です。はじめはライスシリアル1gに対してミルク10mlで溶いてあげてました。

ライスシリアルのリンクはこちら。

Gerber, DHA & Probiotic, Single Grain Rice Cereal, 8 oz (227 g) - iHerb

初めて使う方は、こちらの招待コードをご利用いただいても大丈夫です。

招待コード DCT9946

 

以上、はじめの30日はこんなところでした。器とかは特別なものは買わず、もともと家にあった小皿を使ってます。